今回取材させて頂いたのは、動物愛護活動を続けているパワー溢れる杉坂ゆかりさん。
動物ニュースの情報発信や雑誌でコラムの連載、講演会などを行なっている。
初めて聞いた話しでもあり、普段特に気にしたことのないショッキングな事を伺った。
フッションとして着ている毛皮。今ではキーホルダーや鞄にワンポイントとして付いている毛皮。
勿論動物の毛である。日本は毛皮の最大輸入国であるらしい。
日本ではまだ世論になっていないが、ヨーロッパでは毛皮をとるための動物の
飼育、要するに毛皮農場が法律で禁止されているそうだ
ここ10年ぐらいの間に大きな話題になっている。
毛皮をとるために生かされている動物。
その過程には、目を覆いたくなるような光景がある。
生きるために動物を殺す人間。生きていくために。
では、生きていくために毛皮は必要なのか？普段はペットとして飼われている犬や猫が、毛
皮のために生かされている。
動物は言葉にして伝えることが出来ない。
その代弁者として、杉坂は事実を伝え続けている。
ペット大国となっている日本にも、大きな問題となるだろう。
詳しくは、ホームページ［ヘルプアニマルズ］を見て欲しい。
毛皮のみえかたが変わってくるかもしれない。
毛皮を着ますか、やめますか？